女性美容皮膚科医が設立したロダン&フィールズ

ビタミンAによるにきび予防

にきび予防には外からだけではなく、中からの栄養補給も大切です。大人にきび予防のために摂取したいのが、ビタミンAです。ビタミンAには肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を促進させる作用があり、肌トラブル全般の予防に役立ちます。にきび痕が気になる人にとっても、新陳代謝を促進してメラニン色素を排出させてくれるのでおすすめです。

ターンオーバーが正常ならば皮脂詰まりの原因になる角質も作られにくくなります。ビタミンAを摂取するときは、とりすぎに注意が必要です。特に妊婦に対しては、過剰にとると胎児に奇形を誘発させてしまう危険性があります。1日に10,000IU以上を継続して摂取するのは避けましょう。

食事だけでとりすぎになるリスクは低いですが、ビタミンAが含まれているサプリとビタミンA単体のサプリと合わせて食事をとると上限量をオーバーしてしまう可能性があるので、単体サプリメントの使用は控えた方が良いでしょう。ビタミンAは大きく分けて2種類あります。動物由来のレチノール、植物由来のβ-カロテン、です。野菜に含まれているのがβ-カロテンで、ビタミンA前駆体(プロビタミンA)とも呼ばれています。

つまり、体に取り込まれるとβ-カロテンからビタミンAに変身するということです。β-カロテンは体内のビタミンA濃度が十分な場合には変身しないので、とりすぎが心配な人は植物由来のβ-カロテンから摂取するようにすると良いでしょう。

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